小澤社長PR

創業から28年と22年の2社の経営を担っています。

今まで各種の事業をやってみて、成功もあれば手ひどい失敗も経験しました。焼き肉屋さんの網を洗わなくてもよい使い捨て網にして、環境に害を無くし国内シェアの半分を頂いた経験があります。運良く東久邇宮国際文化報償を受賞しました。

グループ会社である商研株式会社が販売する環境関連機械の権限を若い社長に譲り会長になりました。

モットーは、

・嘘を言わない

・大げさな話をしない

・人様に迷惑を掛けない

・武士道精神でビジネスをする

です。

良いことも悪いことも、結局は自分の強力な守護霊が最善の選択をしてくれたと理解しています。

ですから失敗もありますが、それはそのときの最善の選択と理解しています。

事業計画・事業内容

ビジネスモデル

宮崎和牛の牧場と協業で、ブランドの宮崎牛を冷凍真空パックして、全国で冷凍自販機で販売するビジネスをはじめます。

-年齢も上がり、常に新しいお客様を探すビジネスはしんどいので、システムで収益が上がるビジネスモデルを考えました。代理店様にお渡しする収益を多くして、頑張ってもらい自社では薄利ですが数で稼ぐ戦略です。

-自販機は屋外に設置すると雨風で寿命が短くなりますが、室内ですと12年は楽に保ちます。自販機は富士電機に冷凍肉に最適化した装置をつくってもらい、すでに完成しています。

弊社の利益・損益計算
自販機の予想売り上げ金額は1台あたり月30万円以上です。
商品単価は2000円なので、1日5箱が売れる計算です。

費用は代理店への手数料 設置場所代 電気代 自販機借料 食肉仕入れと配送費用です。

すべての経費を差し引いて約3万円が粗利としてのこります。
つまりは10%の利益です。

1台ではビジネスになりませんが30台程度を設置すれば、90万円の粗利が予想できます。
この30台が損益分岐売り上げとなります。

鉄道の駅などではこの何倍も売れると予想しています。

毎月30台を増やしていくなら、1年後には少なくとも300台になります。
月間900万円が粗利として残ります。

投資家様から弊社に自販機を貸して頂ければ、設置台数を毎月30~50台ずつ増やしていくつもりです。
自販機メーカーの製造能力が月50台です。

当初は自社で自販機を購入するつもりでしたが、設置をしたい企業が予想より遙かに多くて、自社の信用では要望に応じられない事態になってしまい、考えた結果自販機を貸してくださる個人または企業様を募ることにした次第です。

肉の供給については、提携している宮崎の牧場で常時4000頭の宮崎牛を飼育していますから心配有りません。

牛は宮崎の食肉センターで真空冷凍パックして箱に詰め、冷凍トラックで全国の拠点に発送します。
代理店は小口にして自分の管理する自販機に追加していきます。
売り上げや釣り銭の状況はリアルタイムで把握できるようになっています。

投資の内訳・起業の際の必要物

投資家様にお願いすること

冷凍自販機を購入、またはリースで入手して弊社に貸してください。

自販機は現金で購入してもよいし、リースまたはレンタルでもかまいません。

リース会社の審査に合格するなら、自己資金は無くても信用だけで利益が発生します。

自販機は1台およそ150万円です。

台数は自販機の需要に応じて何口でも自由です。
投資家様は動産保険と(必要があれば)固定資産税だけご負担ください。

当たり前ですが自販機の所有権は完全に投資家様にあります。
自販機の所在地管理はメーカーの富士電機が責任を持って行います。

弊社の準備

いつでも事業が開始出来るように自販機38台が完成しています。
パネルの写真 食材の箱 専用パンフレット それに販売用の宮崎牛も確保しています。

設置先は大手と公共施設から数10件の予約を頂いています。

万一弊社が破綻したら。
投資家様にとって最も心配なことは、弊社が破綻して投資金がかえってこないことです。
これに対しては資金提供はしていないので比較的安全です。
第一に自販機の所有権は投資家様のもので、所在地はメーカーがオンラインで把握しています。
一流メーカー製の冷凍自販機ですから中古品の需要は旺盛で再販は容易です。

実際の運用はこの事業に特化した子会社で行いますが、窓口とすべての責任は弊社が負担します。

予想収益

弊社の収益予想
当初の1年間は平均200台の自販機を設置すれば、1台あたり月3万円の収益で月間600万円の粗利。
2年目以降は400台として月間1200万円の粗利。

ただし自販機の供給能力に制限されます。

投資家への還元方法

当初の8年間は自販機1台あたり、月間20,000円(年間240,000円 但し消費税を除いて計算する)の賃借料をお支払いします。
150万円を8年で償却するなら、1ヶ月あたりの償却金額は15,625円です。
固定資産税 管理費 動産保険をいれても16,500円です。

投資利益
月間利益  20,000円-16,500円=3,500円
年間利益   3,500円x12月=42,000円

利率 3,500/165,000円=0.121
            =21.6%
投資金額に対して、約20%の配当が8年間継続します。

修理費は全期間弊社が負担します。
8年を経過したら修理代負担が増えるのと自販機の償却が終わるので月間賃料を税別10,000円に引き下げます。
契約期間は10年としますが自販機の程度によっては延長可能です。

*動産保険で担保できる盗難や破損の修理費は保険会社から支払って頂きます。

自販機をリースで購入する場合

リースで購入するなら、現金の支出はありません。
150万円を8年でリース契約するなら、1ヶ月あたりの支払い金額は18,000円程度です。
固定資産税 動産保険はリース会社が負担します。

自販機の貸料は20,000ですから2,000円の利益です。
支出はありませんので2,000円がそのまま利益として残ります。

ただし8年が経過しても自販機はリース会社のものです。
継続してリース代を支払う必要があります。
ただしリース料は1/12になります。

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